日記

思ったことを書く、日記

よく夢をみる

 

これまでいろんな夢を見てきた それを大体思い出せる

展開としては大したことないものが多い

変ではあるけど 知り合いがワイプとして自分の視界の端にずっといたりとか

 

私は自分がみた夢の話をするのが大好きだ 人の夢の話はあんま興味ないけど 自分が楽しいから話したくなる あと夢日記を読み返すのも好き 昨日の晩御飯を全く思い出せない癖に5年前の夢の内容を思い出せたりする

 

この前は井口を探す夢を見た

井口、井口理 何かを探しにある部屋へ行ったきり帰ってこなくなってしまった

心配になった私は井口を探しに行く
唐沢寿明と一緒に 

 

唐沢寿明と共にその部屋に突入した私

入ったら寄木細工の扉が3つほどあり、一番左に入ってみる ちゃちい造花つきのウォッシュレットの蓋を唐沢寿明(拳銃を構えている)が恐る恐る開けるけど井口はいない

今度は右の扉から入って広い部屋に入った その部屋の管理人らしき外国人(ブロンドの髪、若いアメリカ人だった)に井口の行方を聞いていたのだが、突如彼は積み木みたいな木の部品をいくつか持って「これが銃になったらどうする…?」とか言い始めた 緊張が走る中ゆっくり木を組み立てはじめる外国人

そのうち持ち手の部分が出来上がるのだが、組み立てる途中も実弾やら鉈の持ち手やらがポイポイ飛び出していた 

このあたりから唐沢寿明は姿を見せなくなる どっかいってしまったみたいだ

映画とかでよくある、銃を構えた奴と構えられたやつが距離とりながらお互いにゆっくり回るやつ あれをしながら睨み合っていたのだが、ついに彼は発砲!!でもコルクみたいな軽い弾&めっちゃ遅い(ゴム鉄砲くらい)のせいで全く痛くないがそれにしても数が多く鬱陶しくて仕方ない どれくらい多いかというとBB弾の弾が入ってる袋が裂けてぶちまけちゃったくらいの数

思わず窓のそばの机の陰に隠れたら、外国人は窓のカーテンめがけて撃ち始めた そしたらカーテンの中から井口!!!外国人が撃ったコルク弾が井口の眉間にコーン!と当たったシーンが印象的だった  本当に心の底から心配して探し続けていたので「井口…!!」と思わず口に出る私

すると井口、突然奥に現れた5人分の食卓(温かい料理が並べられている)の一つに徐に座り、めちゃくちゃな猫背でおそらくメインディッシュの肉であろう、革張りの椅子の背もたれみたいな妙に厚くてデカくて不味そうな料理にかぶりつき始めた

私は井口の元に駆け寄ってしゃがみ込み、「井口…?井口、大丈夫?怪我してない?どこ行ってたの、心配したんだよ…井口、井口なんで井口の飯だけそんななの?いじめられてるの?」などと心配してんだか馬鹿にしてんだか分からんことを捲し立てたところ、井口に「いじめられてないよ…」と宥められた

ところで目が覚めた 井口が無事だったことを安堵して目覚めた朝 清々しかった

 

その後二度寝したときも別の夢を見た

リモート面接を受けているのだが、本当は別の面接(対面)の予定が元々入っていることを忘れている でもその被り方がときメモ方式だから一社の面接が終わったらその後時間あっても何も予定入れられなくて焦ってた(ときメモでは男の子に一本電話入れるだけで休日が一個潰れる)

リモート面接終わって、よし終わった…と思ったら「あれ…今日〇〇の対面面接じゃね?アレ?」って途端に思い出して、手帳見ようとするけどなぜか2024年8月とか7月ばっか開けちゃう 見たいのは4月なのに でも今は5月 謎

頑張って開けた4月のページを見ようとしたら途端に目が霞んで真っ白にしか見えなくなる 「ウワーッなんだ目が霞む…」って目を擦って、改めて手帳開こうとするとどうしても2024年8月が出る 気合いで4月のページ見ようとするけどまた異常に目が霞む 見えないまま終わる 結局面接がどうなったのかは分からずじまい

 

こんなんばっかだ 大体何かしらで困っていることが多い 高校生の頃はほぼ毎日追いかけられる夢を見ていた 中学生の頃は飛ぶ(跳ぶ)夢見てた 2段ジャンプとかしてた