鳥のにおい
ここ最近 指先から鳥のにおいがする
実家で鳥を飼っている
オカメインコのルチノー

非常にかわいい
常に全体的にバサバサしており、汚れている
全力で遊び頻繁にKISSされているからである
そして水浴びがあまり得意でない
指先のにおいは この子の内側と同じにおい
鳥以外で嗅いだことのない ものすごく
やわらかなにおい
モケモケの羽の中に指を埋めるとちょっと しっとりしている
羽の根本から油分が分泌して、それを羽繕いで行き渡らせることで体が濡れるのを防ぐらしい
天才である
私はこの子を溺愛している
人生の一ピースどころではない
私という人間を構築する土台の脚部くらいの 根幹に位置している
やたらかわいいこの子 やたらと噛んでくる
幼少期の躾がよろしくなかったようで
なにをしても噛んでくる
それがまたとかく痛い
十中八九 穴が開く
それもまたいとしい
一つのアイデンティティとして当たり前のように受け入れている
寝転がりながら指先のにおいを嗅ぐと
すぐそこにあの子がいるように思われる
いつでもどこでも あの子に触れた直後になれる
最近あの子は暮らす環境が少し変わって、犬と同居している
肝がすわっているのか 初対面の犬の前で堂々と羽繕いをかましていた
犬もあの子がだいすきなようで じっとみつめているらしい
日記をはじめる
既に始めてはいる
でも書く場所がバラバラ でもそれでいいと思っている
そのせいでどこに何がかいてあるか分からないのが怖い
誰に何を見られるか分かったものではない
「ブログ」って言葉、なんかすき
実録番組とかでそれまでの経緯を説明する中で時々出てくる、
〇月にブログを始めた。しばらく続けていると、ポツポツと反応がもらえるようになった。
みたいな簡単な説明が好き
ブログがスゲ~いい感じのものに思えてくる
日記帳は読み返すのが醍醐味でもある
過去の自分と今の自分は別人だから
前に何かで読んだ、人は細胞の生き死にの中をすさまじい速さで駆け抜けていて、無常の存在であり続ける、みたいな表現が忘れられない また読みたいあれ
タイトルどころか他の内容を一切覚えてない 情報の取捨選択ってヤツかも
また書こ